第336回 「自由人」西村伊作と「大逆事件」

`13.10寄稿

過ぐる9月28日、第34回「ふくろう文庫ワンコイン美術講座」のテーマは「文化学院の創始者・西村伊作」だった。西村は人名事典の類では「教育者」と出ている。 続きを読む 第336回 「自由人」西村伊作と「大逆事件」

第335回 作曲家テレマン.上野英信の妻の記.そして塙保己一

2013.9.16寄稿

もう大部前になるが,1年に1度、卒業生が集まっての墓参りの旅(室工大建築科卒、27歳で癌で倒れた水野正弘君を偲んで)でのこと。夕べの一酌の間に,盛岡在のこれも建築出の梅田が余興で,持参したCDのオークションをやった。その中に,梅田が買ってみたものの余り興味がわかなかったらしきCDの一かたまりがあって,梅田が言うには全部まとめて¥6,000だと。... 続きを読む 第335回 作曲家テレマン.上野英信の妻の記.そして塙保己一

第334回茨木のり子・ジョージ・アーネスト・モリソン

2013.8月寄稿

カンナの花が好きで前はよく植えたが、越冬出来ぬので面倒になり、今はやめている。関東より向こうは植えっぱなしでいいから、楽かと思うが、いつか豊橋辺りで見た時は茂りに茂って、これはこれで大変だなあと思ったことだった。 続きを読む 第334回茨木のり子・ジョージ・アーネスト・モリソン

第333回 平山郁夫の真実 ジョルジュ・シムノン

2013.7月寄稿

6月17日の「ふくろう文庫〕5,000冊達成の祝賀会も無事終了.なにしろ、発起人の芝垣美男さんの働きぶりは、正しく発起人とはかくあるべし、と感歎させられる迅速なもので、我々何の不安もなく、本当にありがたかった。ありがたかったと言えば、出席してくれた人全員に対してもそうだが、他に都合が悪くて出られず失礼、との返事と共に(あるいは出席しつつも)、『祝』とて文庫に御芳志を寄せてくれた人もいて、誠に感謝に耐えない。 続きを読む 第333回 平山郁夫の真実 ジョルジュ・シムノン

第332回 ふくろう文庫5,000冊へ

2013.06寄稿

下の記事にある水野君の蔵書は,水野君の後輩で卒業時「日本建築学会」賞を受けて,今では仙台に家を建てて一級建築士として活躍している根元邦篤君が,段ボール詰めにして送ってくれた。

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