第037回 バラの画家ルドゥテ

`93.7.16寄稿

私が頼まれ仲人役をつとめた京野君は、函館ラサール高から室蘭工業大学の電子工学科に来た人でスが、卒業してから、フランス語をやりたい、と言い出して、東京のアテネフランセには入り、見事フランス系の会社に勤めて、在仏5年半の経験後、海外組の10人ばかりと、会社をおこした...というまあ変わり種です。

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第036回 夫の突然の失踪と帰還

`93.7.2寄稿

毎日生活を共にしていた夫が、或る日、ある時、突然姿を消します。そして、8年もたって、これ又突然に、姿を現します。様子が変わっていて、何だか、初めて会った人のような気がする。これは本当にわが亭主なのか、それとも誰か、他の人か、と妻は訝り(いぶかり=あやしむ)ます。 続きを読む 第036回 夫の突然の失踪と帰還

第309回 魯迅の「版画運動」ととりまく人達

`11.06月寄稿

「第22回ふくろう文庫ワンコイン美術講座」のテーマは「魯迅」だった。この講座は毎奇数月の第4土曜日で、今回は5月28日。受付にはいつもの如く「ふくろうの会」の黒光ひさ・香川妙子の2女史が座り聴講者は60人余りだあった。ひさ・妙子の両人は高校以来の親友で、ふくろう文庫を支援する「ふくろうの会」では、久女が会計を、妙女が広報を担当してくれている.妙女はすこぶる向学心のある人で、実は今回のテーマ「魯迅」も妙女との会話から私が思い付いたものだ。 続きを読む 第309回 魯迅の「版画運動」ととりまく人達

第308回 ウィキリークス・ジュリアン・アサンジの評価

`11.5.寄稿

私はインターネットを使わない。いや、そもそも全般的に知的な動作、例えば書くことにしろ、読む事にしろ、について私は甚だ旧守的であって、電子書籍などには、全く感心がないし、電子書籍も持ってないし、だから、当然、字・言葉を知るためには各種辞典を使う訳。書くにも、私は全て手書き.室蘭民腕であれ、北海道新聞であれ、私は手書きを清書した上で、手書きの原稿を送るだけ、だ。 続きを読む 第308回 ウィキリークス・ジュリアン・アサンジの評価

第035回 中世「縞模様の衣服は異端のシンボル」

`93.6.16寄稿

「貴方が着ているパジャマはどんな柄ですか?」と聞かれたら「えっ、どうして」といぶかることでしょうが、まあ、私のパジャマの話しを聞いて下さい。

もう,20数年も前の映画ですが,スティーブ・マックイーン主演の「ネバタ・スミス」という西部劇があります。 続きを読む 第035回 中世「縞模様の衣服は異端のシンボル」