`94.4.22寄稿
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」とは柿好きで有名な正岡子規の句で「法隆寺の茶店に憩(いこい)いて」の詞書(ことばがき=説明文)がある名作です。 続きを読む 第050回 「おなら考」と「ホ」の本
`94.4.22寄稿
「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」とは柿好きで有名な正岡子規の句で「法隆寺の茶店に憩(いこい)いて」の詞書(ことばがき=説明文)がある名作です。 続きを読む 第050回 「おなら考」と「ホ」の本
`94.4.1寄稿
大学一年の夏休みのことですが,向いの菓子屋から買ってきたピーナッツせんべいをたべていたら、「ガリッ」と来たので,口から出してみると,ピーナッツと思いきや、これがナント人の歯でした。 続きを読む 第049回 歯の風物史 お歯黒 歯の神様
`93.3.2寄稿
貴方なら、「人魚」と聞いて、どんな姿を想像しますか。やはりアンデルセンや、小川未明の童話で読んだり、見たりしたあのたおやかにも、どこか色めいた姿でしょうか。さて、下の図を御覧下さい。この不気味にして、怪異な物が、実は「人魚」の真の姿なのです。
2011.12月寄稿
12月13日の午前中は忙しかった。朝、図書館に着くとUSB(?)から電話です、と言う。出ると「八木ですが」と名乗られて、後で分かったが、この人、USBだかのアナウンサー。その八木さんが言うには、毎日テレビ夕刊(?)を」やるのだが、これは地方紙のニュースから話題を拾うもので、ついては12月2日付け『室蘭民報』の朝刊に出た「竜とドラゴンの違いは?ー元市立図書館館長山下さんが講演、沼ノ端小学校で」を取り上げたいのでいいかーと言う。