第394回(ひまわりno210)「レバノン杉のたどった道」「海を渡る蝶」「権力と新聞の大問題」「右翼の戦後史」

2018.12.8寄稿

紀元前3,000年シュメール人による都市国家を中心に栄えた文明をメソポタミア分文明と言うが、その文明で生まれたものの一つに「ギルガメシュ叙情詩」(邦訳あり)があって、その中に「彼らは山から下りて来て香柏(こうはく)を切り倒した」なる箇所がある。 続きを読む 第394回(ひまわりno210)「レバノン杉のたどった道」「海を渡る蝶」「権力と新聞の大問題」「右翼の戦後史」

第393回(ひまわりno209) 「野村胡堂の汚点」 「生命の詩人・尹東柱」

2018.11.14寄稿

新聞の切り抜きを整理していたら、下にはったものが出てきた。遅ればせながらこれにについて触れよう。 続きを読む 第393回(ひまわりno209) 「野村胡堂の汚点」 「生命の詩人・尹東柱」