私のなかの歴史 12

なぜそんなに本を読むかって「判断基準をしっかりするため」南方熊楠、森銃三、三田村鳶魚らは、明治から昭和にかけての大読書家だが、彼らが、一生かけて蒐集した知識をわれわれは、まとめてよめる。後世の人間は圧倒的に有利だから、後世に次々伝えていけばいい。 続きを読む 私のなかの歴史 12

私のなかの歴史 11

ふくろう文庫特別展

`04.7月は 富岡鉄斎「贈君百扇」 小杉放庵「奥の細道画冊」`05.は絵巻物横山大観「生々流転」

渡辺崋山「四州真景」`06.10月は葛飾北斎「富嶽三十六景」を展示好評で、6000人が訪れ好評だった。 続きを読む 私のなかの歴史 11

私のなかの歴史 10

「ふくろう文庫」はもともと市立図書館の蔵書の質量を向上させようと考えた窮余の策であった。市民のためにを後世に残る本を購入するための寄付金をつのった。1999年12月から市民に呼びかけ,年明けから続々と集まった。 続きを読む 私のなかの歴史 10