第399(ひまわりNO216)「リンゴの唄の真実」と「ニルスの不思議な旅と日本人」

2019.6.19寄稿

先日温泉の帰りに我妻さんんがカーラジオを入れると、童謡の話をしている。途中からだから一話終えると次となって、一通の手紙を読み始めた。介護施設に入っているという85歳のお婆さんからの手紙だ。 続きを読む 第399(ひまわりNO216)「リンゴの唄の真実」と「ニルスの不思議な旅と日本人」

第398回(ひまわりno215)AI時代を予見したチャペック。藤田嗣治の消せない過去

2019.5.26寄稿

私は英文科出身だが、大学での最初のテキストはチェコの作家、カレル・チャペックの「イギリスだより」だった。1924年5月から7月の2ヶ月間、ロンドンのペンクラブ大会に招かれた時の見聞録記だ。この辛口の旅行記は、これからその国の文学について学ぼうとする者には、その国土と国民性を理解するために非常に有益な案内書だった。 続きを読む 第398回(ひまわりno215)AI時代を予見したチャペック。藤田嗣治の消せない過去

司書独言(206)

◯月◯日/ ギリシャ文化と仏教文化を結合した「ガンダーラ美術」を生んだのがスリーランカだ。スリは光り輝くor聖なる意で、ランカ島はシンハリ語で「ラーマヤナ」(古代インドの叙情詩)に出た名前。2語合わせてこの国名1972年に出来た。 続きを読む 司書独言(206)