`94.11.17寄稿
私は読む本は全部自分で買う主義ですが、かと言って貸してくれるのを拒(こば)む訳ではありません。P.リードの「生存者」(平凡社今は新潮文庫)もそうして読んだのですが、あれは何年前だったろうか。 続きを読む 第061回 食人の事実
`94.11.17寄稿
私は読む本は全部自分で買う主義ですが、かと言って貸してくれるのを拒(こば)む訳ではありません。P.リードの「生存者」(平凡社今は新潮文庫)もそうして読んだのですが、あれは何年前だったろうか。 続きを読む 第061回 食人の事実
「ふくろう文庫」はもともと市立図書館の蔵書の質量を向上させようと考えた窮余の策であった。市民のためにを後世に残る本を購入するための寄付金をつのった。1999年12月から市民に呼びかけ,年明けから続々と集まった。 続きを読む 私のなかの歴史 10
「紙の宝石」と呼ばれる、蔵書票作りを苫小牧・沼の端小学校の五年生に1998年〜から毎年指導して来たが、子ども達に本に対する興味と愛着をもってもらうためにはうってつけである。 続きを読む 私のなかの歴史 9
市立図書館の閉館を8時まで延長 ボランティア「わにの会」結成され、交代でカウンターに座った。
本は人間が生んだ最高の文化だから司書の仕事は、文化の地下水脈が枯れないよう守るのが使命だと思っている。 続きを読む 私のなかの歴史 8
室蘭民報に寄稿いている、「本の話」201回〜371回までをまとめて、続「本の話」として、出版されることになりました。発売は8月27日発売になります。表紙が出来ましたので、ご紹介致します。 続きを読む 本の話 第2弾 8月27日発売予定