蠣崎波響 松前藩の家老にして一級の画人・文人
日 時:2009年7月25日(土)13:30〜15:30
講 師:山下敏明(ふくろう文庫代表)
入場料:500円
日 時:2009年7月25日(土)13:30〜15:30
講 師:山下敏明(ふくろう文庫代表)
入場料:500円
日 時:2009年 5月23日(土)13:30〜15:30
講 師:山下敏明(ふくろう文庫代表)
入場料:500円
2009年 4/20〜4/30に開催されました。
ご来場された皆様、ご協力いただいた皆様にお礼申し上げます。
去年の何月だったか?8月か9月のことだと思うのだが、知り合いの直子からTELが来て、「おじちゃん、川本三郎って知ってる?」と言う。「うん、知ってるよ。何冊も読んでるよ」と答えて、「それがどうした?」と聞くと、川本三郎から室蘭に行きたいがと連絡が来た、と言うのだ。「何でしってるんだ」と又聞くと、ナンデモ何年か前、函館の映画祭とかで知り合って,そのあと、文通だか何だか続いているのだと言う。それでまあ直子の用向きと言うのは,川本三郎が室蘭に来るについて,室蘭を案内せねばならないが、その案内を知り合いの30代(?)の男がやってやると言うのだけれど、それでいいのかなあ・・・と言う訳で、どうも直子はその若者に不安を感じている様で、言外に私に案内してももらえないか、と言う感じなのであった。 続きを読む 第243回 川本三郎・ジャンコクトーとチャプリンの来日
暑さにうだりながらも、おそらくはしっかりと飽食しているであろう貴方を,驚かす気持ちはさらさらないけれど、食うものがなく,肉親の肉身を食ってしまった話などが充満しているは本を取り上げよう。 続きを読む 第149回 ルイセンコ論争とOED編者J・マレー