山下敏明さんのあんな本、こんな本

Archive for the ‘あんな本、こんな本’ Category

第005回 橋のなんでも小事典

`92,2,14寄稿 栄高校が、栄町にあった昭和30年頃には、海岸町の栗林本社近くから、本輪西の現ウインズ前辺りを往復するポンポン蒸気船がまだあって、私の級友には、それで通学している者もいました。

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第006回 若乃花一代記

`92.2.28寄稿 私の父は、相撲が好きで、若い頃には国技館まで出かけたり、勧進元もつとめたりしたそうで、我が家のアルバムには、赤ん坊の兄を抱いた3代高砂親方(2代目朝潮太郎)と193cm、140kgの巨体の横綱男女の [...]

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第007回  渡り鳥の本

`92.3.16寄稿 北帰行  ① 窓は夜露にぬれて 都すでに遠のく  北へ帰る  旅人ひとり  涙流れてやまず ② 夏はむなしく消えて 今日も 闇をさすらう  遠き想い はかなき望み 恩愛 我をさりぬ ③ 今は黙してゆ [...]

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第008回 鮫の本一冊

`92.3.31寄稿 「大型のアンコー一尾、中型のトビエイ一尾、ウツボの下半身、エビ多数、ガラスびん一本、婦人用ボロ靴片方、革手袋片方、人骨らしい骨、缶ビール四個」この雑多なもののリストは何かわかりますか。これはフロリダ [...]

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第009回 枕の本

`92.4.15寄稿 四月ともなれば、さすがに風の強い室蘭でも、大分春めいてきます。いよいよ、「春眠、暁を覚えず」の候です。孟浩年(もうこうねん)作 「春暁」(しゅんぎょう) 春眠不覚暁(しゅんみん、あかつきを、おぼえず [...]

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