第370回(ひまわりno186)「ジャングル・ブック」のキプリング

2016.10.寄稿

「万里の長城」の3割が消失していると判明、との記事が昨2015年7月頃出た。これ「中国長城学会」の調査結果で、その原因は、村の人達が長城のレンガで家を建築するから、市場で買うレンガは1個50元だが、長城から抜き取ったレンガは30元の由、場所は河北省との事。 続きを読む 第370回(ひまわりno186)「ジャングル・ブック」のキプリング

第369回(ひまわりno185) 心良き人々のパニョル作品、ロンドンの漱石

2016.9月寄稿

Marcel・Pagnol(マルセル・パニョル、1895〜1974)フランス劇作家、南仏オーバーニュー生まれ、22年パリに出て高校教師(父親は小学校の先生)、学生時代から文学好きで、1925年、ポール・ニヴォワと合作で「栄光の商人 」を出して当たった。第一次大戦の戦争利得者を諷した作品だ。 続きを読む 第369回(ひまわりno185) 心良き人々のパニョル作品、ロンドンの漱石

第368(ひまわりno184)空疎な小皇帝「石原慎太郎」.民族の浄化 .登山と平和

2016.8.寄稿

小樽の裕次郎記念館が閉館するそうな。昔、法事のとき義兄に頼まれて、本州勢の親族達の小樽案内をしたことがある。私は全く興味がなかったが、横浜勢の希望で入った。そのとき別の小母さん達団体が、口々に「裕次郎が死んだのは飲みすぎたんだ」と言ってたのが記憶にある。 続きを読む 第368(ひまわりno184)空疎な小皇帝「石原慎太郎」.民族の浄化 .登山と平和

第367回エリュアール詩集.「自由」ヴェルコール「沈黙のたたかい」そして大野晋

2016.6.寄稿 私が大学生だった昭和30年代前半、上野の方から来て東大前を通り、大塚を抜けて池袋が終点の都電があった。その終点の傍に藁火(わらび)書店なる小さな古本屋があった。 続きを読む 第367回エリュアール詩集.「自由」ヴェルコール「沈黙のたたかい」そして大野晋

第366回舛添が購入した中村不折と河野道勢について

2016.5月寄稿

北海道新聞の文化担当記者・岩崎志帆女は過グル5月18日(水)の朝刊で、「ふくろう美術講座50回に」なる見出しの下、「美術書を解説し、講座代を市立図書館の図書の購入に充てる”ふくろう文庫ワンコイン美術講座が”28日の開催で50回目を迎える」と書き出し、「講座は美術書の購入費を寄付金だけでなく”ボランテアでも稼ごう”と山下代表が発言し、2007年に始まった」と続け、「これまで延べ2,280人が参加し、講座代で230点を購入した」と紹介してくれた・ありがたいことに、これまでの稼ぎ得た金は100万を超える。

続きを読む 第366回舛添が購入した中村不折と河野道勢について