2021.10.2寄稿
私は2004年に、地元の室蘭民報社から「本の話」を出した。これは同紙に平成元年(1989)から連載している専ら「本」に関する話を書いたエッセイ「本の話」の初回から1996年(平成8年)までの200回分をまとめたものである。 続きを読む 第427回(ひまわりno243)内山書店76年ぶり復活。贋作事件簿他
2021.10.2寄稿
私は2004年に、地元の室蘭民報社から「本の話」を出した。これは同紙に平成元年(1989)から連載している専ら「本」に関する話を書いたエッセイ「本の話」の初回から1996年(平成8年)までの200回分をまとめたものである。 続きを読む 第427回(ひまわりno243)内山書店76年ぶり復活。贋作事件簿他
2021.9.6寄稿
私が女の「おっぱい」を初めて見たのは高2の時だ。当時、父は春秋2回、自分の手掛けている会社の従業員を、3、4社まとめて旅行に連れて行った。でその年の観楓会は、登別温泉となって、皆して第2滝本館に泊まった。その時だ。私が風呂に入っていると、事務員のO嬢が入ってきた。当時は混浴が普通だから、それは当然だったが、20歳ぐらいだったと思う彼女の盛り上がった「おっぱい」に私はびっくりした。 続きを読む 第426回 フランソワーズ・アルヌール、 さまざまな差別との戦い
2021.9.6寄稿
私が女の「おっぱい」を初めて見たのは高2の時だった。当時、父は春秋2回、自分の手掛けている会社の従業員を、3、4社まとめて旅行に連れて行った。でその年の完楓会は、登別温泉となって、皆して第2滝本館に泊まったその時だ。私が風呂に入っていると、事務員のO嬢が入ってきた。当時は混浴が普通だから、それは当然だったが、20歳ぐらいだったと思う彼女の盛り上がった「おっぱい」に私はびっくりした。 続きを読む 第426回(ひまわりno242)差別について
2021.8.8寄稿
私は物をはっきりと言う人が好きだから、ノーベル物理学賞を受けた益川敏英博士が好きだった。博士は敗戦の時に5歳。名古屋に住んでいて、空襲に遭ったものの危うく助かった。それで受賞講演でそのことを話そうとした。 続きを読む 第425回(ひまわりno241)益川博士の「反骨」と「ショル兄弟の」白ばら抵抗運動
2021.7.4寄稿
ルーマニア国内での受賞8ケ、カンヌ映画祭他での受賞4ケetcの前触れの映画「ホイッスラーズー合図の口笛」を観た。観るは観て退屈はしなかったけれども、実のところよく分からない映画だった。 続きを読む 第424回(ひまわりno240)「犬人怪物の神話」「オリンピックマネー」「中国人民共和国史」他