`03.8.21寄稿
前回は、安達まみの、読んだけれども大して面白くなかった「クマのプーさん英国文学の想像力」から「テディ.ベア」の話を先ずした。「ジーニアス英語」から「テディ・ベア」の所を引いて、Theodore Roosevert.米国第26代大統領のTheodore から来た名前で、大統領テディは猟で小熊を助けたので....と書いた。
`03.8.21寄稿
前回は、安達まみの、読んだけれども大して面白くなかった「クマのプーさん英国文学の想像力」から「テディ.ベア」の話を先ずした。「ジーニアス英語」から「テディ・ベア」の所を引いて、Theodore Roosevert.米国第26代大統領のTheodore から来た名前で、大統領テディは猟で小熊を助けたので....と書いた。
`03.9月6日寄稿
もう10年前になろうか、ある目医者に行って驚いた。何がって?あの視力を計る時のこと、昔なら、こちらの視力が弱ければ「もー一歩前に出て!」とやられたのが。「これで見えませんか?それじゃ」と言って向こうが、と言うのは、看護婦の方が、表を持って、自分でこちらに近づいたのだ.つまり、客あしらいが変わった.と言う事で、客を動かすのではなくて、「お客さんはそのまま、そのまま」となった訳だ。 続きを読む 第219回 眼鏡の社会史、文化史
`03.10月1日寄稿
言ううまでもないことながら、この世界は、広大にして、人種、風俗、その他の諸処、千差万別であるからして、今どき何が起ころうとも、驚く気もなければ、腹を立てる気にもならんのであって、とは言うものの、こりゃ矢張りオドロキだわ!!と言うことがないではない。 続きを読む 第220回 この世で一番残酷な死刑とは?
`03.10.30寄稿
学生達が我が家に集まって、飲みながら話をするのが、室工大在勤中の1週間の中5日間の常態であったが、そんな時、「談(はなし)」が偶々(たまたま)ロシアの話になると、私は必ず、次の2つの話を枕にしたものだ。 続きを読む 第221回 五木寛之のおすすめ本4冊
`03.12月12日
過ぐる11月30日、日曜日、「第7回、ふくろう学校冬季特別宿泊講座」と銘打って、お泊まり会をした。場所は、白老の厚生年金保養センター、集う人40人.これは不肖私が、校長を勤める気の合った者の勉強かつ懇親の会で、生徒会長は、落語長屋の大家にして、自ら、落語家として「山椒亭小粒」の芸名を持つ、御存知、弁護士の芝垣美男さん.事務局長は「道新」の敏腕通信員にして、道新「comini(コミニ)」の記者、して又「図書館サービスに期待する会」の世話人代表の安藤薫さん。 続きを読む 第222回 風呂の話の本