第414回 (ひまわりno230)「黒い雨」裁判 井伏鱒二

2020.8.9寄稿

2020年7月30日、各紙に「”黒い雨” 裁判・全面勝訴」の文字が躍った。「黒い雨」とは、原爆で発生した大火によって噴き上げられた放射性の灰やちりを含む粘っこい泥雨のこと。 続きを読む 第414回 (ひまわりno230)「黒い雨」裁判 井伏鱒二

第412回(ひまわりno228) 奥様は愛国、作家の妻、シュヴァルの理想宮、白人ナショナリズム、等

2020.06.10寄稿

嘘つき常習犯の安倍が、毎日300トン規模の汚染地下水が海に流出しているのに、「汚染はコントロールされている=アンダーコントロール」と言ったのはオリンピックを呼ぶためだったが、あれから早7年の歳月が流れて、今は「3重水素(トリチウム)を含む汚染水が満タン状態となり、それを処分するのに国は①海洋へ流すか②蒸発させるかの2つだと公表した。もちろん福島第一原発のこと。 続きを読む 第412回(ひまわりno228) 奥様は愛国、作家の妻、シュヴァルの理想宮、白人ナショナリズム、等

第411回(ひまわりno227) 安倍政権とコロナ対応、アジアの差別、 表現の自由について

2020.5.10寄稿

シンガポールのブラックボックスリサーチと、フランスのトルーナなる団体が合同で、世界23カ国を対象に今度のコロナ騒動の対応についての各国の指導者をどう評価するか、との比較調査で、日本が最下位になったと5月に入って発表した。 続きを読む 第411回(ひまわりno227) 安倍政権とコロナ対応、アジアの差別、 表現の自由について

第410回(ひまわりno226)森友事件の再調査を、甲子園中止は史上初か?

2020.3.30寄稿

「週刊文春」3月26日号を買ってきた。「森友自殺・財務省職員・遺書全文公開”すべては佐川局長の指示です”」が出ている。「妻は佐川元理財局長と国を提訴へ」なる解説を付けているのは大阪日日新聞記者の相澤冬樹。

続きを読む 第410回(ひまわりno226)森友事件の再調査を、甲子園中止は史上初か?

第409回(ひまわりno225) 疫病と人間の文化誌、感染症危機への備えを

2020.3.3寄稿

今日は2020年3月3日(火)。コロナの真最中で、あれよあれよと言う間に北海道が患者の数等で妙な事に一位に成ってしまった。 続きを読む 第409回(ひまわりno225) 疫病と人間の文化誌、感染症危機への備えを